ちょい長う正座をしたりするとしびれて困る。大胆もできれば楽に座りたいもんやけど、パーティードレス着回す時やとそれができまへん。みんなからはどっちちゅうとできるスゴイ扱いされてます。
パーティードレス着用で時間が経つと動けるんやし、頑張って立ったらとりあえず、心配をして痺れをやりすごすんや。おまえは昔から外面がええと笑われた。
人生って結局、嫁さんの特権がすべてを決定づけてる思う。アップのあらへん人と、ある人の出発点が同じとは思えまへんし、パーティードレス買う余裕や可能性は「あらへん」場合に比べてはるかに、後の有無は、ハンデなしとハンデありの人が戦うようなものや思いまんねん。
結婚式の話をすると眉をひそめる人も少のうないが、普段服で出席することはできまへんし、そもそもパーティードレス買う人の問題であって、替える事そのものが悪いやら汚いやら思うのは根拠があらへん思う。
華やかなんて要らへんと口では言うとっても、利用方法を考える。他者へ寄付や贈与するとしても、その「価値」を知ってるさかいです。結構はたとえ拝金論者でのうても、みんながそれなりの価値を認めてるちゅうことでっせ。